2021/10/26
子供の発達にはデコボコがあります。
発達の早い部分と遅い部分があります。
それを他の子と比べ気にし過ぎのきらいもありますが、親としては気にせざるを得ません。
デコボコの程度が大きすぎて生活に支障をきたすと発達障害と呼ばれます。
それほど大きくないときは個性とされます。
多くの発達障害と見なされた子供も成長につれ問題を解決したように見えます。
多動は成長につれ消えるように見えますが、周りから注意され指摘され長い間ストレスに晒されいつの間にかそれが姿を変えます。
うつなどの他の症状に変化することが多いのです。
小さな我慢でも10年、20年と続くと健康を害することがあるようです。
そんな時に脳の機能を反映する脳波のパターンを少し変化させると思わぬ恩恵があります。薬などの侵襲的な手段ではなく、自分自身で脳の機能に変化を及ぼします。それを脳波のトレーニングが可能にします。
多くのことが脳に影響を受けます。その脳の変化は生活の質を高める可能性があります。
脳の変化を促す脳波のパターンを変える方法がニューロフィードバックです。
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