2021/03/22
QEEGのブレインマップにより脳を安全に簡単に繰り返しスキャンでると脳の状態を知るだけでなく、変化の過程を追いかけることができます。つまり何かの効果の判定ができるのです。
また研究者により発達障害、自閉症、うつ病の特異な脳波パターンが報告されています。クライアントの主訴と脳波パターンが合致すればしめたものです。それをターゲットにすると効果的なトレーニングができそうです。
またそのデータから3D画像のブレインマップを得ることができます。3D画像も標準偏差が色で示されます。
QEEGのブレインマップは大変有効です。脳に関連する問題を扱う、精神科、心療内科など全てのところでこれは有効利用ができます。
被験者に負荷をかけずに短時間に行うことができます。
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