2021/02/24
病院に行くな、検査を受けるな。
ではどうしたらいいのでしょう。
健康でいるために私たちにできることは何でしょう?
それは自分の体と仲良くなることです。
あなたの体のマスターはあなた自身です。
本当はあなたはすべてを知っています。
なぜなら真実と出会った時に「これがこそ真理だ」と感じ確信します。
それは本当はすべての答えは自らの内にあってそれに気付かないだけであり、
何かのきっかけでそれに出会ったりするとそれが本当だと分かるのです。
それはすでに比べるものが自らの内にあるからではないでしょうか。
あなた自身の先生はあなたです。
本当はあなたは知るべきことを全てを知っているのです。
それとも人類の共通意識みたいなものがあってそこに全ての英知が蓄えられているのでしょうか? そして大切なことは、そこへリーチする方法を見つけることなのでしょうか?
その議論は他の人にまかせ、私たちはそれをどう利用するかを考えましょう。
あなたが自分の体と仲良くなると今身体が欲しているものが何かということが分かります。
必要なものが飲みたい食べたいと感じます。
だから無理をすることなく自らの欲することを行うことが健康へのダイレクトに働きます。
ではどうしたら自分の体と仲良しになれるのでしょう?
その方法の一つとして瞑想があります。
マインドフルネス meditation です
しかし私の推奨する瞑想は薄暗いところで座禅を組んで1時間も過ごすようなものではありません。生活の中に取り込める簡単な方法です。
ちょっとした時間の隙間にやってみましょう。
電車の中でもオフィスの中でもトイレの中でも構いません。
ちょっと目を閉じて体中に意識を持って行きます。
力の入ってる部分を見つけましょう。
見つけたらそこから力を抜いていきます。
柔らかく柔らかくまるで自分がクラゲになったかのようにイメージしてみましょう。
心のレジリエンスを高めることにもまたポイントがありそうです。
何度も繰り返しますがストレスは起こった事象によるのではなくそれをどう受け止めるかという心のありようにあります。
大事なのは受け止め方です。心のありようです。
それではどのように受け止めるかは何によって決まるでしょう。
それはあなたの人生に対する観念によりそうです。
こうあって欲しい。ああなって欲しい。
こうあるべきだ。これが正しい。
「べきだ」の思いが強いと疲れます。いつも裏切られるからです。
正しいも間違いもない。人それぞれ。他人は変えられない。
批判は良くない。受け入れるか避ける。
笑顔、笑うことここにもポイントがあります。
私は自分が何かしでかしてしまった時に笑ってしまいます。
他人を笑うと問題が起こりますが自分を笑ってしまうのは良さそうです。
こんな世の中です、真剣に生きなくてもいいのかもしれない。
だったら楽しく笑って過ごしたいものです。
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