2021/02/19
「長生きしたければ病院に行くな。」
これは私見であり、絶対そうだとは言いません。
ただ人間ドックが「二次がん」を引き起こし、肺がん検診を受けると寿命が短くなると言っている医学部教授、有名医師、医療ジャーナリストがいるのは事実です。
例えばあなたががんの診断を受けたとしましょう。どうします? 手術、抗がん剤、放射線治療、普通は医師と相談し最善策を検討するでしょう。
体を切る手術は勿論のこと、抗がん剤は毒だし、放射線も勿論有害です。治療は全て体に有害なものばかりです。
それらは全て肉体的なものです。そこに追い打ちをかけるのが精神的ストレスです。死への恐怖、治療への不安。想像もできないほどです。
同じがんに罹っている人が検診を受けず、診断されないとどうでしょう? 若い人ではがんの進行が早く、大変なことになる可能性はありますが、年配者はどうでしょう? がんの存在を知らないで、普通に暮らせば多大なストレスがかからず免疫力が下がらず、かえってがんの進行を遅らせます。
そしてがんの一緒の天寿を全うします。ウィズコロナではなく、ウィズがんです。
がん細胞は誰でも1日に5000個出来ています。それが増えると悪さをします。増やさないためには自己免疫を上げ、健康な生活を送ることです。
もうはやがんも生活習慣病の一つです。
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