2021/01/22
緊急事態宣言下でも、居酒屋で大いに盛り上がり楽しそうな人達がいます。
どんなに世間が騒いでも本人たちには関係が無いようです。
商店街を歩くとそんな人が大勢見せの中にいるように見えます。楽しそうです。
羨ましいような気もしますが、私にはとても出来ません。
皆それぞれ自分の基準があり、それなりに気を付けているのだとは思います。
毎日飲んで騒いでいる人達が同じ人である訳はありません。
飲んだいる人たちには、それぞれ何か正当な理由があるのでしょう。
今回のコロナ騒動で周りの人の温度差を強く感じます。もしかしたら私が気にしすぎてるのかも知れません。それとも単に私の気になるところと他の人の気になるところが違うのかも知れません。
もしかすると自分ではとても気にしているつもりでも他人から見ると何かが抜けている可能性もあります。
でも考えてみれば、今回のコロナだけの問題ではなく、生活を送る上で常に同じ判断に直面しています。
日々刻刻と。
食べ物についてもどこまで何を気にするか? 個人差が大きい。
添加物、生産地、賞味期限。
アレルギーがあり、どうしても普通より多めに気にしなければならない人もいますが。
着ている物も、色、素材、スタイル、値段。何を基準にするか、何が一番大切か?値段、着心地、カッコ良さ。
ヘアスタイルしかり。
今日の過ごし方。
恐怖は怒りを呼びます。
怖いと怒ります。レストランで話し込んでいる女性に文句を言う人がいます。
怖いからです。感染が・・
食事は楽しくしたいですね。黙食などという言葉ができました。
黙って食べろですか? 残念な世の中になりました。
もうロボット相手に暮らすしかなさそうです。
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