2021/01/17
生活習慣病に対抗し、生活習慣健康を目指そう。
日々の生活の中に取り込んで無理なく楽にできる小技を使おう。
もう少し楽に健康になるために。
あなたにとって体は道具ですか? お荷物ですか?
本来体はあなたにとって唯一の最高の道具です。
あなたの夢を叶えたり、幸せをもたらす道具です。
しかし使い方を間違えたり、メンテを怠ったりすると、
あなたを苦しめるお荷物になってしまいます。
道具度を高めましょう。
成長や老化、常に変化していく体。
だんだん変化する体に合わせメンテナンス。
油をさしたり、燃料を変えたり。
お荷物度を減らしましょう。
実際にどうやるかという提案です。
マインドフルネスを使ってはどうでしょう。
折あるごとに常に体に意識を持っていきます。
マインドフルネス瞑想を細切れに時間の隙間に行います。
座って仕事をしている時、疲れた時、
30秒眼を閉じて、体に意識を持っていきます。
余分な力が入っている体の部位を見つけたら、抜く、脱力。
腰骨の位置を確認して、軽く重心を動かし、可動域を広げる。
肩に力が入っていたら、抜く、脱力。
電車の車中でつり革に捉って立っている時も、
不要な力が入っているかどうか体をスキャンします。
面白いもので無意味に力の入っている部分を見つけ、力を抜くと今までどうしてこのことに気付かなかったのか不思議なぐらいです。
自分の体に意識を持っていくことに慣れ無用な力を抜くことができると肩凝りが解消したり、疲れにくくなります。自律神経のバランスが整い、免疫力が上がります。
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