2020/12/22
視床(thalamus)は、リレーステーションで 嗅覚を除く、視覚、聴覚、体性感覚などの感覚入力を大脳新皮質へ中継します。
臭いは別物で直接入力されるので記憶などに強く働きます。特定の臭いが特定の記憶と結び付きます。母親の臭いとか・・
これを上手く利用したいものです。アロマテラピーは脳に大きく影響します。またもう少し臭い環境に意識が向く時代が来ても良さそうです。
生活の中に香り、臭いがいろいろ使われてます。香水は勿論のこと、化粧品、石鹸、整髪料、洗剤。食べ物の味も臭いが大きな部分を占めます。
香料が歴史に登場するのは、紀元前3000年頃メソポタミアや古代エジプトの時代まで遡ります。当時はレバノンスギや白檀などでした。神に捧げたり、ミイラに使いました。
アルコールに香料を溶かした「香水」が誕生するのは10世紀頃。19世紀になるとて王侯貴族の贅沢品であった香水が、市民革命を経て一般富裕層にまで広がりました。随分と長い歴史があります。生活に欠かせない一部だったのかも知れません。
視床にはゲートがあり、それが開閉を繰り返します。情報入力はゲートの開いている時に起こります。それ開閉がアルファ波を発生させ、その極性を決めます。
アルファ波の周波数が高いと開閉速度が早く、より多くの情報が入力可能です。デジタルカメラの解像度のようです。
これがアルファ波のピーク周波数が認知力と関連している根拠です。
つまりアルファ波のピーク周波数を高めるトレーニングが認知力を高めます。
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