2020/12/12
私たちの潜在意識には無尽蔵の英知が眠っていてそれにリーチし、利用しようとする人たちがいます。彼らはいろいろな道具を使いその目的を達成させようとします。
私たちは全ての答えを内包している、自らの内に既に持っている。だから真理に接するとそれが真理だと分かると言うのです。比べるものをすでに持っているから正しいものが正しいと思えます。
その真偽は置いといて、面白いから試しませんか?
道具は今回はペンデュラムを使います。何となくカッコよくで、使い勝手も良さそう。
まずペンデュラムを用意します。私はピンク水晶のカッコイイやつを買いましたが、しかし五円玉でも何でも構いません。でも少しここに神秘性が欲しい気もします。
紐の長さは30センチぐらい、手も伸ばすと疲れるので、テーブルの上に肘をついて下に触れない長さが良さそうです。
私のは鎖が付いていますが、紐で構いません。
ペンデュラムが用意できたら早速始めてみましょう。
ペンデュラムで使われるテクニックは[yes] [no]テクニックです。
イエスかノーかを訊ねます。
その方法です。
まずゆったりと心を落ち着けます。
目を閉じて深呼吸を数回してみましょう。
それから
Yesの動きはどれですか? Noは?
とペンデュラムに聞きます。
まるでペンデュラムに意識があるように扱うのが肝です。
そのサインが決まったら、ペンデュラムに質問をして楽しんでみてください。
イエスかノーで答えられる質問をします。
ペンデュラムが動くのは、もっているあなたの手が動くからです。しかしその手を動かしているのは潜在意識です。
しかしここで気を付けねばならないことは、潜在意識を使おうとする意識は顕在意識で使おうと思わないとき使えるのが潜在意識の力です。何だか訳が分からない。難しい話です。
だからここに道具が介在する余地が生まれます。道具がないとできないのです。 ペンデュラムを動かすのではなく、動くペンデュラムを眺めるというスタンスが大切です。ペンデュラムまるで生きて意志を持っているように扱い、自然に自分で動くのをただぼんやり見る
一人で暇な時に遊んでみましょう。こんな時期だから気晴らしに丁度良さそう。
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