2020/11/27
最近体の柔らかさ、柔軟性の大切さを再確認しています。
かつて学んだことを思い出しながら、生活の中に取り入れていこうと思います。
成瀬悟策の「臨床動作法」
高岡英夫の「ゆる体操」
この二つがお勧めです。学びたい方はぜひ。
まず前屈から始めてみましょう。
前にゆっくり屈みます。ゆっくりが大切です。
無理せず、ゆっくりです。
少しずつゆっくりです。
その時に両手が床に着くような人は必要ないことかも。
私と同じように全然届かない人は次へ進みましょう。
まずゆっくりの前屈が止まった時に
何で何処が邪魔をしているのか止めているのか
その部位を特定します。
体をスキャンしていきます。
どこかの筋肉に力が入っていて邪魔をしているのです。
その力を抜くとさらに前屈ができるのですが、これで縮まっていた健が無理に伸ばすと痛むので注意が必要です。ゆっくり伸ばしていきます。
痛みを感じる前に止めるとことが大切です。違和感を感じたら、止めて
限界まで来たら、息を吐きながら、止めている筋肉からもう少し力を抜いてみてみましょう。ゆっくり、少し。
そして左右に揺れてみます。疲れたら、元に戻り、ゆっくり体をそらし逆の動きです。
疲れが取れたら、今度は足を開き、膝を少し曲げ再挑戦です。
動きはあまり重要ではありません。
大事なポイントは意識です。
体を固くしているのは筋肉です。
動きを邪魔している筋肉の力を抜くことが大事です。
ここで一番大切なことは意識することです。
フィジカルに重点を置き過ぎずに、マインドを重視しましょう。
筋肉の1つ1つに意識を持っていき、力を抜いていきましょう。
フィジカル重視の誤ったストレッチではなく、マインド重視でいきましょう。
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