2020/11/08
必要に応じて脳は変化する必要があります。
それを脳波パターンで追いかけます。
脳波の変化は脳機能のそれを反映します。
脳波は眠い時遅くなります。
考えたり、勉強したりすると少し早まります。
怒ったり、怖がったり、感情が高ぶるとさらに早まります。
脳波のピーク周波数は状況に応じ変化します。
何もしていない時の周波数が真ん中だと上にも下にも行きやすい。
つまり必要に応じて遅い周波数や早い周波数を発生しやすい。
普段の脳波の周波数が高いと上には行きやすいが下には行き難い。
集中や作業、勉強はできるが、ゆったりできない。入眠に時間がかかる。
普段の脳波の周波数が低いと寝付きが良く、リラックスできるが、集中力が欠けたり、作業性がわるい。
しかし多少どちらかに傾いていても柔軟性があればそれをカバーできます。
脳には知らない間に付いた癖があり、上の方や下の方で固まっていることがあります。その打開策として柔軟性を上げる必要があります。
そのためには脳にいろいろな刺激を与える必要があります。
新しいことに挑戦したり、新しい人に会ったり、努力が必要です。
しかしもっとずっと簡単な方法があります。
それはニューロフィードバックのデハブと言う機能です。
デハブはdehabituationのことで、脱習慣化のことです。
これはまるで固着した脳へのマッサージです。
1ヘルツから30ヘルツを1ヘルツ毎に高めます。
高める方法はTMSと同じで電磁波を使います。
脳は電磁波を照射されるとその電磁波の周波数と同期する周波数が高まります。
つまり10ヘルツの電磁波を当てるとその周波数の脳波が高まります。
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