2020/10/20
長いこと病に苦しんできた人に会いました。
うつ病の診断を受け、処方され、薬を飲み続けましたが効果はありませんでした。
それが実はうつ病ではなく、甲状腺の異常で、それ用の治療でスグに改善しました。
発達障害と診断を受けた子供が実は目や耳の特異な病気で普通のテストでは判別できない種類のものでったことがあります。
もししばらく治療を受け効果のないときは診断そのものが正しくない可能性も考え、セカンドオピニオンを得る必要があるかも知れません。
もし他でのニューロフィードバックで効果の出なかった場合、セカンドオピニオンを用意します。ご相談ください。やり方を変えるだけで違う結果が得られる可能性があります。ご相談はこちらから。
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まさに医者を選ぶも寿命のうち。
さらに社会が変化し、インターネット経由の遠隔治療が普及し、さらに人間性が失われるとどうなるのでしょう?
ヒューマンエラーが減り、診断の精度がますでしょうか?
医学を否定しているのではありませんが、セカンドオピニオンをたやすく得られる環境があるといいですね。
診断は間違いである可能性があります。
盲信はしないでください。
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