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セッションルーム便り

知能と脳波 脳波でIQが分かるでしょうか?

2020/10/09

知能は2つに分けられます。結晶性知能と流動的知能です。

結晶性知能とは、脳にすでに蓄えられた知識を活用する能力のことで、年齢と共に向上し標準知能テストでテストしやすく重視されています。

これは脳波のピーク周波数と連動します。
一般的に脳波のピーク周波数が高いと結晶性知能指数も高いのです。

一方、流動的知能は、今まで経験したことの無い状況下で、パターンを認識し、未知の問題を解決し、論理的に思考する能力のことです。

これは知識の量とは関係なく、創造力や刷新力、認知能力、洞察力が関係しています。

この能力は脳波による瞑想であるディープステイトトレーニングで高まることがわかりました。

ディープステイトトレーニングは、ストレスを軽減して、気分を向上させ、目の前の現実に反応しやすくなります。そして知能を著しく高めることができるのです。

アメリカの応用精神生理学会、脳波フィードバック部門のトップを務めていたSiegfried Othmer氏が、ディープステイトトレーニングの実験を試みたところ、トレーニングを受けた被験者のIQは平均で23%向上したことが分かりました。

さらに、1年後の追跡調査で被験者のIQを向上はまだ持続しており、創造性、集中力、自己認識力も顕著に高くなっていました。

ディープステイトトレーニングをするとなぜIQが高くなるのでしょうか。理由はいくつかありますが、主な理由の1つは、深い心理状態になると脳の活動も遅くなることです。

脳波が遅くなると、脳の柔軟性が増し、自己認識能力が高くなります。ディープステイトトレーニング中、脳に適切な種類の小休止をさせることになります。つまり、脳を休めると、脳の機能が高くなる、たったこれだけのことです。びっくりですね。

脳波を速波化すると結晶性知能が、脳波を徐波化すると流動性知能が高まります。つまり脳波のトレーニングで上げて下げても知能が上がるのです。興味深いです。

なぜそのようなことが起こるのかというと、本来の能力が何かの理由で使えなくなっているのを脳波で脳のステイシフトをすることで、これまでに経験したことの無い強さでリセットされ、それを発揮できるようになるのではないでしょうか?   
それでは脳波でIQが分かるでしょうか?
IQがいくつかという数字を当てることは出来そうもありません。
IQが平均より高いか低いかぐらいは分かりそうです。

どうやら脳波成分の中で一番優位なもの。つまり一番振幅が高く、大きいものがどこにあるか、その周波数が何ヘルツかが脳のスピードを表し、脳のスピードの速さが認知力とIQに関連します。

脳のアイドリング状態での脳波測定で一番優位な部位が真ん中より高い、つまり高周波寄りだと必要に応じ脳波が高周波優位になりやすく、低周波寄りだと、低周波優位になりやすいのです。

つまり脳波のピーク周波数が高いと作業性は上がりますが、リラックスしたり、入眠に困難が生じ易くなります。

ピーク周波数が低いと、リラックスしたり、入眠は容易でも、作業性が下ります。

脳波の柔軟性と良いバランスを保つ為にピーク周波数が大切です。

それが極端に高いか低いと問題が生じます。それをニューロフィードバックが整えます。

脳波は脳の状態を知る為の有効な手段です。そしてそれは非侵襲的であり、高価な機材も不要です。

またその測定結果を他の映像技術と比較検討し精度を上げています。

さらに最近では表面脳波から脳内の状態を知る手段も開発され3D画像で見ることが可能になりました。

空間解像度は他の映像化技術に劣りますが、時間解像度は上回ります。つまりリアルタイム性が高いのです。

そしてそのリアルタイム性の高さがバイオフィードバックのトレーニングを可能にする一番大きな要素です。

そこで生まれたのがニューロフィードバックです。


表示/非表示2021年

02月
25日:あなたの周波数は幾つか知っていますか? 周波数について
24日:自分の体のマスターになろう
23日:自閉症の痕跡が消えた ABA早期集中療育
22日:毒をもって毒を制す ホメオパシー
21日:がん検診を勧められない理由
20日:メタボ健診は無意味
19日:健康診断の良し悪し
18日:マイリネーション 髄鞘化 myelination
17日:Mature という言葉を知っていますか?
16日:ガンダム? ガングリオン
15日:手が震える パーキンソン病って その対処法は
14日:力を抜くにも練習が必要 筋電図バイオフィードバック 
13日:自分の体温を調整する方法 体温バイオフィードバック
12日:体のコントロールを覚える為のGSR2 バイオフィードバック
11日:体のコントロール法 ここまで体はコントロールできる バイオフィードバック
10日:嬉しい電話
09日:冬もUVケア 眼から日に焼けます 
08日:欠点
07日:テクノロジーと私
06日:被動感と主動感
05日:30歳過ぎたら顔に責任を持て?
04日:元米アメフト選手の99%が脳障害 
03日:尊敬する人 ロールモデル こんな人になりたい
02日:普通の人にもニューロフィードバック
01日:芸術と私 自己表現法
01月
30日:沈黙は金?
29日:頭が大きいと賢い? あなたの常識、わたしの非常識 骨相学
28日:ストレスと感受性 つまらない些細なことが気になります。
27日:自家製 精神安定剤 セロトニン
26日:大人のASD 発達障害 
25日:バリアフリーは不要 バリアフリーへの考察
24日:寒くて暗いとやる気が無くなります。
23日:「今」「ここ」Now and Here
22日:温度差 どこまで危険を受け入れ、どこから回避するか
21日:薬を使わず自閉症にアプローチ
20日:服薬せずにうつ病にアプローチ
19日:ニューロフィードバックが効果的な理由(私見)
18日:音楽療法( Music therapy)
17日:あなたのマインドフルネス度
16日:仮説か事実か
15日:薬 服薬
13日:コロナ対策の秘策 何としても避けたいコロナ
12日:「食べた物」が全てを決定する We are what we eat. 食べ物を変えると治るASD
11日:生活習慣健康
10日:ストレスとの付き合い方
09日:何人もの人格が私の中に 多重人格 解離性同一性障害 
08日:孤独感 お一人様 ボッチ 一人でいること
07日:吃音 言葉が円滑に話せない、スムーズに言葉が出てこない
06日:貧乏ゆすりは健康に良い
05日:ベル現象 眼球の妙な動き
04日:結界とパーソナルスペース  距離感
03日:脳は驚くほど簡単に変化します。
02日:てんかん発作2
01日:新年のご挨拶

表示/非表示2020年

12月
31日:「てんかん」 脳の慢性疾患 生活に支障
30日:見えない障害
29日:母の苦悩
28日:日本語の乱れ 何とかなりませんか?
26日:電気で別人に
25日:黒質、パーキンソン病、ドーパミン
24日:視床下部
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20日:眼窩前頭皮質 (Orbitofrontal cortex)
19日:島皮質(とうひしつ)
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17日:右脳と左脳
16日:デルタ波は特別 一番低い周波数
15日:ニューロフィードバックは魔法ではありません。
14日:眠り 睡眠、寝付き 
13日:あなたの利き脳はどちらか知っていますか?
12日:潜在意識へリーチ その英知を使う
11日:超能力 サイキック
10日:見るだけで学ぶ ミラーニューロン
09日:共感 エンパシー
08日:体のマスターになろう 奴隷にならないために
07日:シータ波 徐波の代表
05日:十人十脳 個人差は大きい
04日:波、周波数
03日:地球の周波数
02日:二面性
01日:痛み ペイン 無いと困るが、あっても困る 
11月
30日:猫は鏡を見ないでもあんなに可愛い。
29日:状況依存記憶
28日:幸せになるには左脳は不要?
27日:私のなんちゃって動作法プラス「ゆる」の紹介
26日:「変性意識状態」と宗教
25日:否定文の暗示は効果がない。
24日:体の柔らかさは健康のバロメーター
23日:結構フィジカルだったりします。
22日:発達の凸凹
21日:感覚過敏症
20日:潜在意識
19日:セルフメディケーション、自己治療、
18日:ブレーキとアクセル 前頭前野と偏桃体
17日:アルファ波のスピードは解像度
16日:愛情の反対は憎しみではなく無関心
15日:感情
14日:変性意識状態
13日:記憶と人格
12日:ドーパミン
11日:バイノーラルビーツ
10日:文化人類学
09日:トランプ大統領から学ぶこと
08日:脳の柔軟性
07日:脳の癖
06日:スイートスポット
05日:記憶の混乱
04日:妖怪見つけた
03日:心臓の記憶 
02日:ADDと睡眠不足
01日:双極性障害とニューロフィードバック
10月
31日:境界 バウンダリー 何処までが本当?
30日:ネガティブは不要?
29日:遅読はどうですか?
28日:プロエイジングはどうよ?
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25日:思いは届くか
24日:ニューロフィードバックは個人的、オーダーメイドのトレーニング
23日:ニューロフィードバックに診断名は不要
22日:同じ症状でも原因は異なることがある。
21日:記憶の不思議
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13日:左利きは寿命が短い
12日:ブレインマップの勧め
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02日:シータベータレシオ T/B ratio ADDの指標
01日:人格の多面性と仏面
09月
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