2020/09/15
マグネティックフィールド、電磁波の照射は痛みにも影響を与えます。
ひどい首の痛みが1時間の電磁波照射でほぼ消えました。
痛み止めの薬と同等かそれ以上の効果がありました。
ある朝、目覚めるとすぐに首の異変に気付きました。
痛いがただ寝違えただけと思い、すぐに治るだろうと気をつけながら布団から出て身支度を始めようとしましたが、顔を洗うのも難儀です。首を動かさないようにしないと痛みが走ります。1センチでも動かすと鋭い痛みがあります。
これはただの寝違えにしては酷すぎる。ただ事では無いようなので、取り敢えず、病院へ行き検査を受けるべきと思いました。
コロナ下、病院、特に老人の多そうな待ち時間の長そうな、整形外科には行きたくないのですが、緊急事態です。首は脳に近く、深刻な異変の可能性がありそうです。レントゲンだけでもと思い予約し病院に行きました。
病院内はやはり老人が多く、待合室はリバビリ待ちの人もいて、3密を絵に書いたようです。ソーシャルディスタンスって何? コロナって何?
きっとコロナ前と全く変わってい無さそうです。
レントゲンでは首の軟骨が減っているとかそれが痛みの原因かも知れないとのことで、特に重篤では無さそうです。
痛み止めの薬の処方を頂いただけでした。むち打ちの患者のような首の固定具でも貰えるか、何か治療をするのかと思いましたが、何もありません。
処方薬局で薬をもらい服薬すると痛みが消えていきます。
痛み止めは素晴らしい。地獄から生還したようです。
翌朝再びひどい痛みがありました。
今回は痛み止めを服用せずにいろいろ試しました。
フォトスティムレイターという、赤外線を頭に照射する機材があります。
これはレンズシステムというニューロフィードバックのシステムの一部です。
これは以前ぎっくり腰になった時にこれに救われた記憶があり、今回も一番効果があるのではないかと思っていました。
とかろが30分あてても、1時間あてても痛みは無くなりません。仕方がないのでこれは諦め、つづいてニューロフィールドを試しました。
5分程で少し痛みが軽減されるのを感じました。メールチェックやフェースブックを見ながらニューロフィールドのコイルを首にあてます。30分で随分と痛みが無くなり、首のことを忘れ、動かしてしまっても大丈夫になってきました。
念の為1時間ほど、電磁波を照射しました。周波数は痛み用に調整されたものです。その後は寝る時間になるまでほとんど痛みません。
その夜は寝てる間に痛みが出て起きると困るので痛み止めを服用しました。
翌日と翌々日も痛み止めを寝る前に服用しましたが、それ以降は不要でした。ニューロフィールドのおかげで薬がほとんど残りました。
以前に何年もムチ打ちで苦しんでいた人にレンズシステムを使い、微細な電磁波を照射したところ痛みが無くなったことがありました。
彼はニューロフィードバックトレーニングに通っていた子供の父親でした。
先程書いたように、ぎっくり腰の時はレンズシステムのフォトスティムレイターとしう赤外線照射器が役立ち、痛みを消してくれました。
普段は自分以外の人の痛みには対処していませんが、整体とかペインクリニックもできそうです。
これを書いてる間に今度はぎっくり腰。
またニューロフィールドのお世話になります。
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