2013/11/25
豪州の科学者が行ったマウス実験では、炭酸飲料などの「甘味飲料」を長期間、日常的に飲み続けていると、活動亢進状態を引き起こし、脳内のタンパク質を大量に変質させることがわかったそうです。砂糖がたっぷりと含まれた飲料水を“水を飲むように”飲み続けると、脳がダメージを受け、行動障害まで引き起こす恐れがあるということらしいのです。
砂糖にはアルコールのような「常習性」があることから、炭酸飲料のような「甘味飲料」は肥満の原因のひとつであるとも言われています。
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