抑えられない癲癇の発作もニューロフィードバックで効果的に対応されてきました。
この分野の研究は1970年代初頭からダブルブラインド、プラシボコントロールを含む分野を超え(reviewed in Sterman, 2000)幅広く、厳密に始まりました。
ニューロフィードバックは大発作、複雑部分発作、欠神発作を含む全ての癲癇に有効であることが分かりました
多くの癲癇患者は投薬で効果を得ていますが、ニューロフィードバックの研究対象となった患者たちは抗痙攣薬の効かない重症の患者が大部分を占めていました。
このようなもっとも重症な患者グループにさえニューロフィードバック・トレーニングは平均70%の発作減少率を示しました。
このような重症な医学で治り難い癲癇のケースの82%に発作の臨界点を上げることができ必要な薬の量を減らすことができました。
それはある種の薬のネガティブな副作用を考えると長期的に見て大変重大なことです。
しかしニューロフィードバック・トレーニングを受けた後でも多くの患者はある程度の服薬を必要とします。 トレーニングは50回かそれ以上必要です。
脳卒中とともに脳損傷に対するニューロフィードバックの効果の研究発表がなされ始めていますが、まだこの分野は多くの研究が必要な段階です。
アルコール依存者(とその子供)の脳波の研究により彼らの脳波には長い禁酒期間後でも低いアルファ波とシータ波と過度の早いベータ波が見られることが分かりました。
これはアルコール依存者とその子供は生理的に正常者と異なっており、リラックスするのが苦手なのです。
しかし飲酒でアルファ波とシータ波の脳波が増加します。 そしてアルコール中毒になりやすい生物学的傾向をもつ人(とその子供)は特にアルコールの影響を受けやすいのです。 まるでアルコール中毒者は自覚することなく自分の脳を自分で治療しようと試みているようです。飲酒後に起こるリラックスした心理状態は彼らの脳が機能する方法に対し大変魅力的です。
いくつかの研究が示すにはアルコール中毒者とコカイン中毒者にどのくらい過度のベータ波が見られるかが,ぶり返しを予見するベストな方法です。(Bauer, 1993, 2001; Prichep et al., 1996; Winterer, 1998).
最近アルコール中毒者にアルファ波とシータ波を増加させ、早いベータ波を減少させて、ストレスを減らし深い安らぎを得る方法を教えるEEGバイオフィードバック・トレーニングがアルコール中毒療法の有望な一手段であることが証明されました。 Peniston and Kulkosky (1989)はこのような方法を慢性アルコール中毒者と、アルコール中毒者でないコントロールグループと、従来のアルコール中毒療法を受けるコントロールグループとを比較しました。
30回のニューロフィードバック・トレーニングを受けたアルコール中毒者はアルファ波とシータ波の割合を大きく増やし、アルファリズムの振幅を高めました。
またこのグループはコントロールグループに対し大きくうつの指標を下げました。 ニューロフィードバック・トレーニングを療法に加えたグループではベータエンドルフィンレベルの上昇が見られなかったが従来の療法を受けたアルコール中毒者は血中のベータエンドルフィン(ストレスの指標)の大きな上昇をみました。
4年の追跡調査(Peniston & Kulkosky, 1990)でニューロフィードバックを受けたグループの80%が飲まずにいられたのに対し、従来のアルコール中毒療法を受けたグループは20%しか飲まずにいられませんでした。
さらにニューロフィードバックを受けたグループはMillon Clinical Multiaxial Inventoryで従来の療法を受けたグループが2ポイントに対し、13ポイントを示し、16PF人格検査では従来のグループの1に対し7ポイントの上昇を示しました。 このようにニューロフィードバック・トレーニングはアルコール中毒療法と薬物中毒による損傷の回復に有望な手段を加えるもののようです。
Peniston と Kulkosky (1991)は従来のVAホスピタルのベトナム復員兵のPTSDグループへの療法に30回30分のアルファ/シータEEGトレーニングを加え30ヶ月の追跡調査で従来の療法しか受けなかったグループと比較しました。
追跡調査の結果、従来の療法を受けた14人の患者全員が再発し、再入院したところニューロフィードバック・トレーニングを受けた患者は15人中3人だけが再発しました。
ニューロフィードバックを受けた14人はすべて必要な薬の量が減ったのに従来の療法を受けた患者では1人だけ薬の量が減り、2人は変化無し、10人は必要な薬の量が増えました。 MMPIの結果も従来の療法を受けた患者はどのスケールでも大きな向上が見られなかったのに比べ、ニューロフィードバックを受けた患者は10個のスケールすべてに大きな向上がみられました。
ニューロフィードバックの不安症への効果は研究結果によりサポートされています。(Moore, 2000)
うつ病(Baehr, Rosenfeld & Baehr, 2001; Hammond, 2001)、
慢性疲労症候郡(Hammond, 2001)、
繊維筋痛症(Donaldson et al., 1998; Meuller et al., 2001)、
睡眠障害、トーレット症候群、強迫障害(Hammond, 2003)、
自閉症(Jarusiuwicz, 2002)、
パーキンソン病の震え(Thompson & Thompson, 2002)、
本態性振せんなどのその他の臨床的な問題にも使われます。
ニューロフィードバックは能力開発にも使われています。 例えば音楽の向上(Egner & Gruzelier, 2003)、競技選手、管理職に、一般学生の認知力向上(Rasey, Lubar, McIntyre, Zoffuto & Abbott, 1996)、一般人の記憶力向上(Vernon et al., 2003)、老化防止の脳の活性。
しかしこれらはまだ十分に研究され証明された分野ではありませんが、米国では多くの医者がこの最新のテクノロジーの効果を確信しています。(約2000人の臨床家がニューロフィードバックを使っている)
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Referral Sources
You may identify individuals who are doing neurofeedback training by consulting the web site listed below for the International Society for Neuronal Regulation (ISNR) and looking at the membership directory. Below you will find a few references to the literature I have cited, and a few web sites that provide further useful information. ISNR has listed on our web site a comprehensive bibliography that I have compiled of scientific publications on neurofeedback.
References
Jarusiewicz, B. (2002). Efficacy of neurofeedback for children in the autistic

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