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脳波の理解

脳波とは脳の活動時に頭皮上等において測定される電圧
単位はマイクロボルトで100万分の1V
非常に微弱な電圧
ノイズの影響が大きい
脳波はもともと癲癇性、脳損傷の有無等の診断に使われていたがその後のCT, fMRI, SPECTなどの脳映像機器の進歩により病院ではあまり使われなくなった。
しかし脳波計もPCの進歩により格段に進化した。

脳波測定の基本
アクティブ(+)
リファレンス(-)
グランド(G)
アクティブとリファレンスの電圧の差を測る。
リファレンスがA1,等の比較的脳波が低いところではアクティブの測定をしているといえる。

周波数域別の考え方
デルタ 0.5-4Hz
セータ 4-8Hz
ローアルファ 8-10Hz
ハイアルファ 10-12Hz
SMR(ローベータ)12-15Hz
ローベータ 15-20
ハイベータ 20-30Hz
ガンマ 30Hz-

デルタ 皮質の第5層に起源するようだ。幼児の主周波数。睡眠中に見られる。睡眠の第4段階では50%以上がデルタ。
幼児、ある種の学習障害児、脳損傷者では覚醒時にも見られる。
デルタは6ヶ月までの正常な幼児の主周波数。
注意 瞬き、眼球運動に起因する波もデルタに見える。

セータ ほとんど視床か辺縁系が発生源。
海馬起源のセータがねずみで、さらに最近人間でも観測された。セータは記憶を呼び起こし刺激に対し反応すべきかどうかを決める能力に関連しているように思われる。
6ヶ月から6-7歳までの主周波数。それ以上の年齢で覚醒時に見られるときは眠いか周りに注意を払っていない。
イメージしている時に7Hzが見られる。ピークパフォーマンス時の情報処理時に短時間の6-7Hzの上昇を見る。これはイメージ法が使われているのか記憶の引き出しに関連しているのかもしれない。
ADDには過度のセータが見られる。

アルファ 8-12Hzのリズム波をアルファ波と呼ぶ。視床が起源と思われる。90%の人の閉眼時に見られる。9-11歳以上から成人までの主周波数。休憩状態。パイロットが着陸した時、子どもがテスト問題を解いた直後などに短時間のアルファの上昇が見られる。
ストレス下、不安時ではアルファが低い。白昼夢時、瞑想時にCサイトでアルファが主周波数。マリワナ喫煙時に増加し2-3日続く。

ローアルファ 8-10Hz 正確にはその個人の閉眼時のピークアルファ周波数より低周波のアルファ波。ピーク周波数は加齢とともに低下。普通頭が良いとピークが高い。
黙想がアルファと関連。穏やかでリラックスした状態だが外界には意識が向いていない。自分の頭の中にいる。

ハイアルファ 11-12Hz オープンアウェアネス状態 幅広い状況変化に対応できる状態。 スポーツ選手の理想的状態。この周波数を上げるのが能力向上につながる。

ベータ 12Hz以上 SMRを除く。脳幹と皮質が起源。覚醒時、警戒時、外界に意識が向いている時、理性的に問題解決を図る時、注意を払う時に見られる。
また緊張している時、不安な時にも表れる。ミラーサイトにおいてベータの左右差が35%以上なら低い方に異常の可能性あり。過剰なベータは薬物の影響の可能性がある。(Benzodiazepines barbiturates)

SMR 12-15Hz 感覚運動野上。視床の一部が起源。視床を通る感覚運動経路の活動が減少すると発生する。つまり感覚入力への注意の減少と運動出力の減少時に起こる。
動かずにいることが必要だがそれで十分ではない。行動前の再考。多動や衝動問題に有効。

ローベータ 12-20Hz 問題解決ベータ。子どもに九九をやってもらいながらペクトラルアレーをチェックする。算数のできる子は17Hz前後の振幅が増加しセータとローアルファが減少する。

ハイベータ 20Hz以上 19-21Hzか20-23Hzが不安症に現れることが多い。
感情の強さに関連する。それぞれのクライエントにとってこの周波数が効果的知的活動時に出るのか、生産的ではあるが集中しすぎか、集中しすぎ、不安感が強すぎで非生産的か確認を要する。

こちらからこんな感じですかと聞かず、この周波数が現れた時クライエントが何を体験しているかをチェックすることが重要。

24-36Hz 心配していてその考えに固執しているクライエントに非常に高いことがしばしある。疲れきっている。警戒心が強い。
ピーク周波数が20Hz半ばを示すクライエントの家族にはアルコールまたは薬物依存症患者の可能性あり。つまりこの特徴を示すものはストレスがかかるとこれらの問題を抱える可能性がある。ベータの30Hz以上をガンマと呼ぶことがある。

シアーリズム 38-42Hz バイディングリズムとも呼ばれる。複数の事柄をひとつにまとめる処理時。

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