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セッションルーム便り

記憶形成の謎解明へ前進

2013/12/27


理化学研究所(理研)は、マウスを使い、脳の記憶形成の中枢である海馬の部位で最も解明が遅れていた領域である「CA2」を多角的な手法を使って正確に同定したほか、CA2を介した新しいトライシナプス性の記憶神経回路を発見し、逆にこれまで存在すると主張されてきた回路が実は存在していないということも証明したと発表しました。
これらは、理研脳科学総合研究センターのRIKEN-MIT神経回路遺伝学研究センター(CNCG)利根川研究室の小原圭吾リサーチサイエンティスト、ミケレ・ピグナテーリ博士研究員、アレックス・リヴェスト博士研究員、利根川進センター長(米国マサチューセッツ工科大学、CNCGディレクター)などが、理研バイオリソースセンターの小幡裕一センター長らと行った共同研究の成果です。

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