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セッションルーム便り

日照時間と睡眠

2013/11/29

今日は睡眠についてです。睡眠の質が向上すると人生が変わると言ってもいいかもしれません。
日照時間が長くなるにつれて、メラトニンの分泌量が減り睡眠が浅くなり、熟睡感を感じなくなります。 そうして、なかなか眠ることができなくなります。
このように睡眠物質であるメラトニンの分泌量の変化により季節が変わるごとに睡眠のバランスがくずれ、眠れなくなってしまいます。 
光とともに、気温も季節の変わり目の睡眠に作用しています。春の眠気は、気温の影響が大きいと言えます。
寒い冬に人は体温を保持しようと、全身の筋肉を緊張させ、末梢血管を収縮させています。このことで、手や足などの末端は冷えますが、生命を維持する上で重要な心臓や肝臓、脳などの臓器は守られます。冬は、副交感神経よりも交感神経が優位です。
春がくると、寒さから身を守る防御態勢がオフになります。交感神経から副交感神経への切り替えです。1日のうちだけでなく、季節においても自律神経の切り替えが起きているのです。
副交感神経は、リラックスしたときに働く神経です。リラックスすると、脳内にエンドルフィンという快感をもたらすホルモンが分泌され眠くなります。
暖かい季節から寒い季節に移るときは、逆のことが起こります。交感神経が再び優位になり、ストレスに対して身構える態勢を取ろうとします。この切り替わりのときに、寝付けなくなったり、眠りが浅くなったりします。

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