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セッションルーム便り

コンピュータが人の脳に近づいています

2013/11/24

コンピュータの中では膨大な数のシリコン半導体素子があり、その中を電子がすごい速さで走り回り計算を行っています。 ヒトや動物の脳は、シリコンの代わりに神経細胞(ニューロン)が網の目のようにつながり、その中を電気信号が走り回っています。
細胞の中と外のナトリウムイオンとカリウムイオンが電圧を発生し、イオンが細胞に出入りするとドミノ倒しのようにそれが伝わります。 
東北大多元物質科学研究所教授、河村純一先生によると、最近、超イオン伝導体からイオンを出し入れして働く「原子スイッチ」が日本で発明され、神経をまねた動作も報告されています。いずれ、コンピュータはヒトの脳のようになるのでしょうか。

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